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ガンバ大阪サポーターの独り言
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明日は待ちに待ったファイナルダービー。

ダービーに向けて嬉しいニュースがありました。
橋本の復帰に目処が立ったようです。

G大阪橋本が実戦復帰

代表組が出れるか分からないだけに、良いタイミングで戻ってきてくれました。
遠藤が出られないのであれば、橋本の先発復帰もありえますね。

G大阪、代表トリオ起用は面談で決定

起用は選手と直接面談して決めるみたいです。
こういう慎重な姿勢には好感が持てますね。
あと、記事中のマグノが右太もも裏の違和感を訴え、ってのが気になります。

心配だった紙吹雪は目標数に達したみたいですね、良かった良かった。
後は撒くタイミングを皆で合わせられるか。
昨年はフライングしてる方が居たので、その点だけ注意ですね。
紙吹雪の注意事項はコチラ
それと、選手入場時なのでアイーダ歌うのをおろそかにしないようにせねば。
テンション上がりまくって、それどころじゃなくなるかもしれないしね。

皆さんも仰られてますが、試合終了後の掃除も重要です。
昨年は凄い速さで掃除して、すぐ綺麗になってた。
今回もあの位できると良いですね。
私も軍手とゴミ袋持参でガンバって掃除します。

ガンバサポの皆が4ヵ月間準備してきた紙吹雪企画は絶対に成功させたいですね。
そして、紙吹雪を見た選手達が奮起して勝利!
最高のシナリオです。

明日がガンバサポの皆にとって、最高の1日になりますように。
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二川先発の記事に踊らされたと思ったら、今度は平山獲りですか、ううむ。

G大阪平山獲り参戦 (日刊スポーツ)

“和製大砲”として期待!平山争奪戦にG大阪参戦 (サンケイスポーツ)

平山獲り「いい話」G大阪・西野監督前向き (スポーツ報知)

場外でも“大阪ダービー!!” GもCも「平山獲り」参戦 (スポーツニッポン)

大阪2チーム食指 平山争奪戦過熱 (スポーツニッポン)

実績は文句無し、21歳で190cmと長身の平山。
移籍金が掛からないので各チームが獲りにいくのは目に見えていましたが、その中にガンバが含まれていたのは予想外でした。
特に佐野社長が獲る気満々のようです。
フロント主体だと問題ですが、西野監督も欲しがっているようで、そこら辺は問題なさそう。
でも、彼に5千万は高すぎるよなあ。

リーグの途中で入ってすぐに出られる訳じゃないので、将来を見越しての獲得だとか。
たしかにFWの層は薄いけど、ウチには中山がいるし、長期離脱中の三木やG6の岡本と平井だっている。
今はサイドで使われてるけど、前田だって本来FWの選手。
というか、今はDFの方が問題ありますしね。

そもそも、平山は今のウチのサッカーには全く合わないと思う。
ガンバのサッカーに合う選手になってくれたら良いですが、ガンバが彼に合わすなんてのは愚の骨頂なわけで。

西野監督が育てるなら面白くなりそうですが、とりあえず決まるまでは静観しといた方が良さそうですね。
4日の朝日新聞の夕刊に家長個人の記事がありました。
タイトルは「「天才肌」もがく日々」というもの。

昨年のワールドユースで世界に通用した数少ない選手の1人、近い将来日本サッカー界を背負って立つ選手として紹介されていました。
その家長が開幕時は先発だったものの、最近ガンバで出場できない苦悩についての記事でした。

同年代の選手がA代表に選出された事もあり、注目度が上がっているようです。
北京オリンピック世代ですが、代表に選ばれるにはクラブでの活躍が不可欠。
本人も「試合に出て、結果を出す事が大事」とコメントしてました。
この苦悩を乗り越えて、ガンバで、そして代表で活躍して欲しいですね。
2006Jリーグ第21節 対新潟 ○3-0 (万博記念競技場/13,979人)
得点者
17分:マグノアウベス
41分:播戸竜二
72分:マグノアウベス

前半。
序盤は両チーム共パスが繋がらず、リズムが悪い展開。
前田の強烈なミドルはバーを叩く。
あいかわらず前田のミドルは威力が凄い。
バーに弾かれる確率も高いけどね。
そんな中、均衡を破る先制点がマグノによってもたらされる。
2度GKに弾かれ、3度目は落ち着いてGKをかわしてシュート。
今期13点目のゴールを決める。
その後、チャンスとピンチを繰り返しつつ迎えた41分。
遠藤のFKを播戸が頭で合わせて追加点。
名古屋戦に続くゴールで自身通算51点目。
2-0とリードし前半終了。

後半、ガンバは全く攻めの形を作れず防戦一方な展開に。
それでも守備陣が踏ん張り、ことごとく相手の攻撃を弾き返していく。
播戸が角度の無い所からのシュートはゴールと思われたが、ハンドだったようで幻に終わる。
72分、マグノが左足で綺麗に決めて3-0。
これで今期14点目。
今日も決定機を何度か外していたけど、調子は確実に上向きの様子。
そのまま無失点でしのぎきり、ホームで嬉しい完封勝利を収める。

山口が怪我で離脱して不安だった守備陣ですが、代わって入った入江は守備面で山口の穴を見事埋めてみせてくれた。
さすがガンバの背番号3を背負ってるだけはあります。
入江は今日のグッドプレイヤー賞にも選ばれました。
最後に1人でゴール裏に挨拶に来た時、いつまでも「入江、オレ!」のコールが鳴り響いてました。

藤ヶ谷は文句無しの出来で、ピンチを幾度と無く防いだ。
宮本・シジ・明神も集中して良く守れていたと思う。
完封を狙って出来るチームじゃないだけに、今日みたいに完封してくれるとやっぱり嬉しい。
今後も守備陣にはガンバって欲しいです。

久しぶりにトップの試合に途中出場で出た家長ですが、時折キレの良いドリブルをみせるものの、目立った働きが出来ず、まだまだ調子が上がってないみたいでした。

新潟にレンタル移籍中の松下ですが、今は攻撃的なMFとしてレギュラーでガンバってるみたいですね。
もっと多くの経験を積んで、一回り大きくなってガンバに帰って来いよ。

首位に立ちましたが、まだ13試合も残っているので、今は勝点を積み上げることだけを考えて結果を出していって欲しいですね。

…で、今日は初めて自分のバイクで万博まで行きました。
兄のバイクの後ろに乗せてもらって何度も行ってるので、道に迷うことなく行けました。
電車だと2時間近くかかるけど、バイクだと1時間ぐらいで着きます。
自分で運転して行けるようになったので、万博が今までより近い存在になった気がします。
これからも休みの日はバイクで万博まで行こうと思います。
肉離れで三週間離脱ですか…。
この時期にゲームキャプテンの不在は痛いです。
最近は得点を重ねてて調子良かったし、代表選出もあるかもといったタイミングだったので残念でなりません。
今週までは水・土の週2試合開催でしたが、来週からは週1試合になるので、2,3試合の離脱で済みそうなのが救いですね。

4バックにするのか、チームキャプテンである實好もしくは青木を入れて3バックを保つのか。
名古屋戦のように、展開によって3バックと4バックを使い分けるのか。
どんな布陣になるのか気になります。
2006Jリーグ第20節 対名古屋 △3-3 (瑞穂陸上競技場/17,556人)
得点者
32分:播戸 竜二
58分:遠藤 保仁
88分:中山 悟志

前半立ち上がりすぐに山口が負傷、青木と交代していきなりプランが崩される。
その青木がPKを献上し、先制を許す。
続いて遠藤のミスからボールを奪われ、中村にドリブル突破されて追加点を奪われる。
32分には、二川のクロスから播戸が素晴らしいダイレクトボレーを決める。
自身のJ1リーグ通算50ゴール目を華麗に決めてみせた。
1点差に追いついた直後、本田に直接FKを決められて再び2点ビハインド。
前半は全体的にグダグダでした。

後半開始に合わせて、調子の上がらない青木に代えて、怪我から復帰したフェルを投入。
前田を左SBにして4バックへ。
後半は一転してガンバペース。
58分にマグノがPKを獲得、それを遠藤がキッチリ決めて再び1点差に。
フェルの調子は万全では無かったけど、前線で良く動いてフェルらしいところは見せてくれました。
ポストを弾くシュートを見せるなど、今後の活躍を期待させてくれた。
前田の慣れない左SBが心配だったけど、そんなに悪くなかったと思う。
75分に前田に代わり中山が投入される。
左SBには明神が入った。
その中山が終了間際の88分、上がっていた宮本からのクロスをフリーの体制でヘディング、とうとう3-3に追いつく。
その後、遠藤とマグノが良い形で上がり、チャンスを作るが決めきれない。
そのまま試合終了で引き分け。

山口のトラブルもあったし、前半の内容を考えると良く引き分けまで持ち込んだと思う。
山口の怪我の状況が気になりますね。

フェルはこれからもっと調子を上げてくると思う。
マグノもまだまだ本調子じゃないし、もっとやれるはずです。
播戸や中山が結果を出してるだけに、もっと危機感を持って貪欲にゴールを狙って欲しい。
あと、家長がいつ起用されるのか注目ですね。

得失点差で2位に転落。
次節新潟戦はホームなので、絶対に勝点3を取りたい。
アウェイでは負けてるので、ホームでリベンジです。
2006Jリーグ第19節 対広島 ○3-2 (万博記念競技場/17,826人)
得点者
52分:山口 智
61分:二川 孝広
63分:マグノ アウベス

前半はお互いチャンスは作れるものの決めきれない展開に。
特にガンバのチャンスはことごとく相手GK下田に防がれる。
でも、良い形は出来ていたので後半はいけるだろうと期待しつつ前半終了。

後半すぐの52分、CKのこぼれ球を前田が強烈なミドルシュート。
バーに弾かれた所を山口が押し込み先制、1-0。
61分には、二川がペナルティエリア内でボールを受け取ると、DFを2人かわしGKの動きを良く見てシュート。
これが決まって2-0。
二川は前半終了間際に渾身のヘディングを止められてたので、この得点は嬉しかった。
で、何より嬉しかったのが、63分のマグノのゴール。
綺麗なミドルだったんだけど、リーグでは久しぶりのゴールでマグノも吹っ切れたと思う。
ゴール裏で見てても分かるぐらい喜んでました。
で、このまま完封出来そうだったのですが、75分の播戸OUT→中山IN、遠藤OUT→寺田INの交代で流れが変わる。
遠藤を休ませるのは良いのですが、二川が変わりにボランチに入り、チーム全体のバランスが崩れてしまった。
中山は前から積極的にプレスをかけてて、かなりガンバってました。
3人目の交代として、前田OUT→青木INとかあっても良かったと思うんですけどね。
そこから2失点して、楽勝ムードが一転して緊迫した雰囲気に。
終了間際まで防戦一方でしたが、何とか乗り切って3-2で辛勝。
最後のオーミアガンバの熱唱は必死でしたが、やりきった感があって疲れたけど勝てて本当に良かった。

上位3チームとも勝った為、順位に変動は無しで首位キープ。
総得点トップも維持してます。
これからも楽に勝てる試合なんて無いし、油断できない相手との戦いが続きます。
リーグ3連勝中ですが、この連勝を出来る限り伸ばしていって欲しいですね。





23日から販売開始した2006年版ダービーTシャツ買えました。
左が2006年版で右が以前のです。
前面は「2006.12.3 FOREVER MAKEINU」という事で、昨季リーグ最終節にセレッソが同点に追いつかれて優勝を逃したシーンがプリントされています。
背面は「Return to J2 GOODBYE CRZ」とシンプルに仕上がっていて、よりカッコいい感じになってます。
ダービー限定の一張羅ですが、これを着ると着ないとでは全然気分が違います。
来年以降あるかどうか分からないダービーですが、今から9月9日が楽しみです。
2006Jリーグ第18節 対大宮 ○2-0 (さいたま市浦和駒場スタジアム/11,355人)
得点者
12分:播戸 竜二
89分:播戸 竜二

立ち上がりにペースが上がらない中、寺田の突破から得たCK。
遠藤のクロスを明神が合わせ、枠を外れそうになった所を播戸が詰めて先制。
この試合始めてのCKのチャンスで確実に得点。
ここまでは良かった。
右サイドのタッチライン際で寺田が相手をかわし、またも寺田がチャンスを演出する。
フリーのマグノへ折り返すが、これをマグノがふかしてしまいゴールならず。
その後、左にボールが流れていき、マグノがフリーでシュートを放つが、これも枠に飛ばない。
またしても相手のミスからマグノがゴール前フリーでボールを受け、左足のシュートも枠外。
3連続でマグノが決定的なチャンスを逃してしまった。
せめて枠に飛ばしてくれ、とは思う。
A3大連戦で2得点したものの、リーグでは12節甲府戦以来、点を取っていません。
怪我から復帰後の大連戦の得点で完全復帰と思われたのですが、まだまだ調子が上がってこない。
今日、あれだけチャンスを外すのを見て、スランプになってしまったのかとも思った。
けど、ウチのエースには変わりないし、どんな形であれゴールを決めたら調子も戻ってくると思う。
そのタイミングはフェルの復帰と共にあるんじゃないか、と個人的には考えています。
で、前半は再三のチャンスをモノにできず1-0のまま終了。

後半は、前半と打って変わって終始守備一辺倒の展開に。
前半にリードを広げれなかったのが悔やまれる。
1点でも取られたら追いつかれる中で、守備陣が集中して対処しゴールを割らせない。
今日は前半から落ち着いて守れたと思う。
後半は観てる側はヒヤヒヤの展開で、そのまま守りきってくれと思っていた。
そんなタイミングで播戸が追加点!
もう絶叫モノでしたね。
途中から入った中山が、播戸につこうとした相手DFに体を入れフォローしてたのがナイスでした。
そして播戸がフリーで落ち着いてGKの逆をついたシュートでゴール。
今期リーグ7点目を上げ、好調を維持しています。
マグノが調子を落としている今は、播戸が一番点取ってくれそうな感じがします。
後半はそのまま終わって2-0で試合終了。

昨季はリーグで2敗した大宮相手に、今期は2勝しリベンジを成し遂げられた。

チャンスで決められず、褒められた内容ではなかった。
けど、守備に回る時間が長くなっても耐え切り、完封出来た点は良かったと思う。
加地の代わりに先発した寺田は攻撃時のアクセントになっていたし、何度もドリブル突破を見せてくれた。
多くの主力を欠いたアウェイの大宮戦、どんな試合になるのか心配でしたが、なんとか完封勝利できた。
今後、もっと厳しい状況に追い込まれる時もあるだろうが、その時も全員の力で乗り切って欲しい。

浦和と鹿島が引き分けた為、久しぶりに単独首位に立ちました。
まだリーグは折り返したばかりだけど、このまま突っ走って行って欲しいですね。

次節の広島戦には、大宮戦では出場停止だった加地と家長が戻ってきます。
この2人には休暇が取れた分、ガンバって欲しい。
あと、フェルの復帰はいつになるんだろう。
夏男のフェルには早く帰ってきて、活躍して貰いたいんだけどなあ。
3度目の宣伝になりますが、9月9日万博の大阪ダービーで紙吹雪企画があります。
詳しくは「★CURVA NORD FANZINE★」さんの「9月9日は 紙吹雪。」へどうぞ。

昨日、オフィシャルとGメールでも告知されていました。

「大阪ダービー」イベントご協力のお願い

2006/08/17(木)

9月9日に万博で行われるセレッソ大阪戦におきまして、
「大阪ダービー」を盛り上げるため、選手入場時にスタジアム全体で紙ふぶきをまきます!
現在サポーターを中心に、紙ふぶきを準備しておりますが、まだまだ不足しております。
そこで、ぜひ皆様にもご協力をいただきたいと思います。
紙ふぶきのサイズはA4サイズの4分の1程度(10.5cm×14.8cm)で集めております。
(紙の種類は、できるだけ新聞紙でお願いします)
また、試合後の紙ふぶきの清掃もお願いしております。

8月23日、30日のホームゲーム時に、試合前はホームゴール裏、試合後はE入口付近にて回収を行います!

ぜひ、みんなで大阪ダービーを盛り上げましょう!
ご協力よろしくお願いします!


公式に告知してガンバ側も紙吹雪企画の成功を後押ししてくれています。
この告知で紙吹雪を作ろうという人が格段に増えると思う。
一人の作る量が少なくても大勢ならかなりの量になる。
オフィシャルグッジョブですな。

かといって、すぐに目標の量に達する訳じゃないので、これからもガンバって作っていこうと思います。
ゴール裏だけなら大丈夫かもしれませんが、アウェイゴール裏以外の全域となるとまだまだ足りないそうです。

紙吹雪企画成功の為に、大阪ダービーを盛り上げる為に、ガンバの勝利の為に。
みなさんご協力お願いします!
2006Jリーグ第17節 対京都 ○4-1 (西京極総合運動公園/16,089人)
得点者
38分:山口 智
43分:播戸 竜二
73分:遠藤 保仁
89分:シジクレイ

今日も遠藤が輝いていました。
序盤は積極的にミドルシュートを打っていく。
京都にチャンスを与えず危なげなく試合を進めるが、中々点が取れない。
そんな中で38分、ショートコーナーから遠藤がクロスを上げ、それを山口が頭で合わせて先制。
またしてもこのコンビのセットプレーで得点が生まれました。
5分後の43分には、オフサイドで幻のゴールがあった播戸が、遠藤のパスを受けドリブルで抜け出してシュート、今度はキッチリ追加点。
ドリブルならオフサイドじゃないだろ、と言わんばかりのゴールでした。
前半は2-0で終了。
2-0から追いつかれた福岡戦の嫌な思い出が蘇ってきた。
コールリーダーさんもその点が気になったらしく、皆を鼓舞していた。

後半も京都にペースを握られる時間帯はあったが、基本的にはガンバペース。
73分に遠藤が相手GKの逆をつくミドルシュートで3-0。
このゴールはゴール裏で見てて特に綺麗でした。
その後すぐの76分、中払をフリーにしてしまい、シュートコースがポッカリあいたところをミドルで決められて、2点差まで追いつかれる。
バイタルエリアでフリーにさせると、即失点に繋がるので修正したいところですね。
他に今日の試合でまずかったところは、宮本と藤ヶ谷の連携ミスぐらいかな。
あれはかなりヒヤヒヤもんでした。
シジが当たっていたこともあり、守備陣は安定していました。
そのシジが終了間際に遠藤のCKを足で合わせて4-1で試合終了。

ガンバはA3もあり連戦で疲労が溜まってきている中での試合でした。
そんな状況で、2週間の空きがありコンディションを整えてきた京都相手にアウェイでの勝利。
この結果には西野監督も満足だった事でしょう。

次節大宮戦は両サイドの加地と家長が累積警告で出場停止。
フェルが復帰するのか、両サイドはどうするのか、次節の事が早くも気になります。

17節を終えてリーグ戦も折り返しました。
勝ち点36で首位浦和と並び2位。
試合数×2が優勝ラインと言われているので、良いペースだと思います。
それと、ガンバサポとしては1番気になる(?)総得点がとうとう1位に!
川崎が開幕2戦で荒稼ぎして遅れをとっていましたが、ようやく逆転できました。
まだ1点差なので油断は出来ませんが、総得点1位を守り続けて欲しいですね。
とはいえ、一番重要な得失点差を増やすには失点を減らす事も必要なので、守備陣にも大いに期待です。
後半戦ではどんな試合を、どんなゴールを見せてくれるのか、今から楽しみです。


西京極初体験でしたが、やはり万博と雰囲気が似ていました。
貴重な関西アウェイなので、また来年(J1にいればですが)も来たいですね。

そういえば、西京極の近くの横綱でラーメン食って帰るかって時にサンガサポさんに話しかけられました。
「今日の試合どう思いました?やっぱ4点も取られてヤバイっすよねえ…」
って。
「こっちとしてはJ1に残って欲しいですけどね」
みたいな感じの受け答え。
「ガンバ強いっすね。フェルナンジーニョもいないのに」
と言われて、やっぱ優勝すると違うなあ、と誇らしい気分になりました。
あ、「児玉ちゃんと返して下さいね」って言い忘れた。

そんな事があったので、京都の結果も気にして見るようにしようかな。
J1に関西のチームは多い方が良いからね。