2006Jリーグ第17節 対京都 ○4-1 (西京極総合運動公園/16,089人)
得点者
38分:山口 智
43分:播戸 竜二
73分:遠藤 保仁
89分:シジクレイ
今日も遠藤が輝いていました。
序盤は積極的にミドルシュートを打っていく。
京都にチャンスを与えず危なげなく試合を進めるが、中々点が取れない。
そんな中で38分、ショートコーナーから遠藤がクロスを上げ、それを山口が頭で合わせて先制。
またしてもこのコンビのセットプレーで得点が生まれました。
5分後の43分には、オフサイドで幻のゴールがあった播戸が、遠藤のパスを受けドリブルで抜け出してシュート、今度はキッチリ追加点。
ドリブルならオフサイドじゃないだろ、と言わんばかりのゴールでした。
前半は2-0で終了。
2-0から追いつかれた福岡戦の嫌な思い出が蘇ってきた。
コールリーダーさんもその点が気になったらしく、皆を鼓舞していた。
後半も京都にペースを握られる時間帯はあったが、基本的にはガンバペース。
73分に遠藤が相手GKの逆をつくミドルシュートで3-0。
このゴールはゴール裏で見てて特に綺麗でした。
その後すぐの76分、中払をフリーにしてしまい、シュートコースがポッカリあいたところをミドルで決められて、2点差まで追いつかれる。
バイタルエリアでフリーにさせると、即失点に繋がるので修正したいところですね。
他に今日の試合でまずかったところは、宮本と藤ヶ谷の連携ミスぐらいかな。
あれはかなりヒヤヒヤもんでした。
シジが当たっていたこともあり、守備陣は安定していました。
そのシジが終了間際に遠藤のCKを足で合わせて4-1で試合終了。
ガンバはA3もあり連戦で疲労が溜まってきている中での試合でした。
そんな状況で、2週間の空きがありコンディションを整えてきた京都相手にアウェイでの勝利。
この結果には西野監督も満足だった事でしょう。
次節大宮戦は両サイドの加地と家長が累積警告で出場停止。
フェルが復帰するのか、両サイドはどうするのか、次節の事が早くも気になります。
17節を終えてリーグ戦も折り返しました。
勝ち点36で首位浦和と並び2位。
試合数×2が優勝ラインと言われているので、良いペースだと思います。
それと、ガンバサポとしては1番気になる(?)総得点がとうとう1位に!
川崎が開幕2戦で荒稼ぎして遅れをとっていましたが、ようやく逆転できました。
まだ1点差なので油断は出来ませんが、総得点1位を守り続けて欲しいですね。
とはいえ、一番重要な得失点差を増やすには失点を減らす事も必要なので、守備陣にも大いに期待です。
後半戦ではどんな試合を、どんなゴールを見せてくれるのか、今から楽しみです。
西京極初体験でしたが、やはり万博と雰囲気が似ていました。
貴重な関西アウェイなので、また来年(J1にいればですが)も来たいですね。
そういえば、西京極の近くの横綱でラーメン食って帰るかって時にサンガサポさんに話しかけられました。
「今日の試合どう思いました?やっぱ4点も取られてヤバイっすよねえ…」
って。
「こっちとしてはJ1に残って欲しいですけどね」
みたいな感じの受け答え。
「ガンバ強いっすね。フェルナンジーニョもいないのに」
と言われて、やっぱ優勝すると違うなあ、と誇らしい気分になりました。
あ、「児玉ちゃんと返して下さいね」って言い忘れた。
そんな事があったので、京都の結果も気にして見るようにしようかな。
J1に関西のチームは多い方が良いからね。
得点者
38分:山口 智
43分:播戸 竜二
73分:遠藤 保仁
89分:シジクレイ
今日も遠藤が輝いていました。
序盤は積極的にミドルシュートを打っていく。
京都にチャンスを与えず危なげなく試合を進めるが、中々点が取れない。
そんな中で38分、ショートコーナーから遠藤がクロスを上げ、それを山口が頭で合わせて先制。
またしてもこのコンビのセットプレーで得点が生まれました。
5分後の43分には、オフサイドで幻のゴールがあった播戸が、遠藤のパスを受けドリブルで抜け出してシュート、今度はキッチリ追加点。
ドリブルならオフサイドじゃないだろ、と言わんばかりのゴールでした。
前半は2-0で終了。
2-0から追いつかれた福岡戦の嫌な思い出が蘇ってきた。
コールリーダーさんもその点が気になったらしく、皆を鼓舞していた。
後半も京都にペースを握られる時間帯はあったが、基本的にはガンバペース。
73分に遠藤が相手GKの逆をつくミドルシュートで3-0。
このゴールはゴール裏で見てて特に綺麗でした。
その後すぐの76分、中払をフリーにしてしまい、シュートコースがポッカリあいたところをミドルで決められて、2点差まで追いつかれる。
バイタルエリアでフリーにさせると、即失点に繋がるので修正したいところですね。
他に今日の試合でまずかったところは、宮本と藤ヶ谷の連携ミスぐらいかな。
あれはかなりヒヤヒヤもんでした。
シジが当たっていたこともあり、守備陣は安定していました。
そのシジが終了間際に遠藤のCKを足で合わせて4-1で試合終了。
ガンバはA3もあり連戦で疲労が溜まってきている中での試合でした。
そんな状況で、2週間の空きがありコンディションを整えてきた京都相手にアウェイでの勝利。
この結果には西野監督も満足だった事でしょう。
次節大宮戦は両サイドの加地と家長が累積警告で出場停止。
フェルが復帰するのか、両サイドはどうするのか、次節の事が早くも気になります。
17節を終えてリーグ戦も折り返しました。
勝ち点36で首位浦和と並び2位。
試合数×2が優勝ラインと言われているので、良いペースだと思います。
それと、ガンバサポとしては1番気になる(?)総得点がとうとう1位に!
川崎が開幕2戦で荒稼ぎして遅れをとっていましたが、ようやく逆転できました。
まだ1点差なので油断は出来ませんが、総得点1位を守り続けて欲しいですね。
とはいえ、一番重要な得失点差を増やすには失点を減らす事も必要なので、守備陣にも大いに期待です。
後半戦ではどんな試合を、どんなゴールを見せてくれるのか、今から楽しみです。
西京極初体験でしたが、やはり万博と雰囲気が似ていました。
貴重な関西アウェイなので、また来年(J1にいればですが)も来たいですね。
そういえば、西京極の近くの横綱でラーメン食って帰るかって時にサンガサポさんに話しかけられました。
「今日の試合どう思いました?やっぱ4点も取られてヤバイっすよねえ…」
って。
「こっちとしてはJ1に残って欲しいですけどね」
みたいな感じの受け答え。
「ガンバ強いっすね。フェルナンジーニョもいないのに」
と言われて、やっぱ優勝すると違うなあ、と誇らしい気分になりました。
あ、「児玉ちゃんと返して下さいね」って言い忘れた。
そんな事があったので、京都の結果も気にして見るようにしようかな。
J1に関西のチームは多い方が良いからね。
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