今から西京極に行ってきます。
電車ジャックに参加したかったのですが、電車で行くと終電に乗り遅れる可能性があるので断念しました。
今の時間だと、ちょうど集合してるころですかね。
みんなで一緒に行くと楽しいんだろうなあ。
次の機会があれば参加したいですね。

それじゃ、ちょっくら京都倒しに行ってきます。

サッカーダイジェストの遠藤のインタビュー記事が泣ける、とネットで見かけたので気になってました。
ローソンに京都戦のチケットを買いに行ったらサカダイがあったので立ち読みしてたんだけど途中で、こりゃ買ってちゃんと読まなあかんな、と思い久しぶりにサカダイ購入。

タイトルは「俺は負けない」
この時点でグッときます。
内容はＷ杯の話が中心なんだけど、彼のサッカーに対する想いが読み取れて良い記事だと思う。
Ｗ杯メンバーに選ばれたものの出場できなかった事に対する心情が細かく描かれています。
遠藤が好きな方ほどグッとくると思うので、気になる方は読んでみてはいかがでしょうか。

橋本英郎選手のケガについて

8月5日(土)A3第2戦VS蔚山現代＠国立の試合中に負傷いたしました橋本英郎選手のケガについてお知らせいたします。

□病名　左肩関節脱臼
□検査　8月6日茨木市内病院にて
□復帰　復帰まで約4週

―――以上、オフィシャルより抜粋―――

心配だった橋本の怪我ですが、左肩関節脱臼だったようでガッカリ。
４週間の離脱は痛すぎます。
明神が復帰した矢先の離脱で入れ替わる形になってしまった。
マグノが復帰した時もフェルが離脱するし、最近はベストメンバーが揃わないですね。
長いシーズンでこういう事はよくあるし、これをどう乗り切るかが肝心。
逆に考えるとサブのメンバーにチャンスがまわってくるので、これを機にスタメンを目指すぐらいの勢いでガンバって欲しい。
播戸と中山はマグノやフェルの穴を埋めて結果も出してるし、さすがプロやなあって感じです。

橋本の離脱は痛いけど、ウチには明神がいる！
明神は橋本とはタイプが違うけど、しっかり代わりを務めてくれると思う。
積極的に攻撃参加する遠藤と、守備専門的な明神のコンビはバランスが取れて良いかも。
遠藤の攻撃力を活かす形になって、うまくいけばいいんですけど。
けど、明神も万全の状態じゃないんだよなあ。
シジも千葉戦で足の親指を痛めたらしいし、他にも怪我を抱えている選手が多くなってきた。
夏の連戦で疲労も溜まってるだろうし、心配の種が増えてきました。
そんな選手達を支えるのがサポーターの役目だと思うので、これからもガンバって応援していこうと思います。

Ａ３第３戦　対ジェフ千葉　○２－０　（国立競技場／１５，１４５人）
得点者
６６分：遠藤 保仁
８１分：播戸 竜二

夜勤で録画も忘れていたので、得点シーンしか見ていません。
で、その得点シーン。
遠藤のＦＫは、ここしかないってとこに蹴ってきましたね。
壁側ではなく、ＧＫのいる方を狙ってのゴール。
凄く綺麗に決まりました。
播戸のゴールも遠藤のクロスから。
ニアに走りこんでのダイビングヘッド。
播戸のコメントによると、アイコンタクトで遠藤にニアに蹴るように指示したって言ってましたが、おもいっきり手でも「ここにくれ」って表現してましたね。
フェルが戻ってきたらどうなるか分からないけど、播戸にはスタメンに定着して欲しい。
スーパーサブも良いけど、スタメンにしても良いぐらいの結果を残しているしね。

昨季ナビスコファイナルに続いて、遠藤のＰＫが立石に阻まれました。
遠藤はＧＫの動きを見て蹴るタイプで、立石は相手が蹴るまで待つタイプなので相性が悪いのかな。

リーグ戦のアウェイに続き、今期は苦手だった千葉相手に２連勝。
１１月のホーム万博でも勝ちにいきますよ。

結局Ａ３は準優勝に終わりました。
大敗した蔚山戦の後でどう修正してくるか楽しみでしたが、勝利という結果を残せて安心しました。
リーグ戦まで大敗のショックを引きずる可能性もあっただけに、内容はどうあれ勝てた事は大きいと思います。
ただ、あの大敗を忘れてはいけない訳で、今後の課題として活かしていかないとね。
この勢いに乗って、中３日を経ての京都戦に臨んで欲しい。

ブラジル　クルゼイロE.C.よりルーカス選手期限付き移籍加入のお知らせ

この度、2006年8月1日から5ヶ月間、ブラジル「クルゼイロE.C.」よりルーカス選手がガンバ大阪へ期限付き移籍加入することが決定いたしましたので、お知らせ致します。
ガンバ大阪への練習合流は8月9日からとなります。

ルーカス(LUCAS)選手　プロフィール　
◇登録名　　ルーカス（LUCUS）
◇本名　　　ルーカス　シアレッチ　コセンゾ（LUCUS　CHIARETTI　COSSENZO）
◇国籍　　　ブラジル・未婚
◇生年月日　1987年9月22日　（18歳）
◇ポジション　MF
◇身長／体重　174ｃｍ／66ｋｇ
◇経歴　　クルゼイロ下部組織(8歳で加入)→クルゼイロE.C.(ブラジル)→ガンバ大阪(期限付き)
◇契約期間　　2006年8月1日～2007年1月1日（5ヶ月間）
◇特徴　　中盤、もしくはサイドのポジションが経験豊富であり、視野が広く、ゲームメイクと決定力がある。フィジカル面は強く、テクニック・スピードを兼ね備えた選手。

―――以上、オフィシャルより抜粋―――

クルゼイロというとアラウのいるチーム。
調べてみたら、Sub-20(Junior)に所属してるみたいです。
ＭＦなので最初に思いついたのがフェルの代わりなのかという事。
フェルは未だにサンカエターノからのレンタルだから今期限りで帰るのが決まっていて、その後の事を考えてルーカスは完全移籍まで見込んでいる、とか。
テクニック・スピードを兼ね備えた選手らしいので、フェルとタイプは似てそうだし。
かといってフェルに抜けられると困るし、完全に俺の推測なのであまり気にしないで下さい。

しかしこの特徴、視野が広くてゲームメイクできて決定力がある。
さらにフィジカルが強くて、テクニックとスピードを兼ね備えてる、と。
これだと攻撃面に関しては完璧超人じゃないですか。
あ、でもドリブルが上手いとは書いてないか。
１７４ｃｍで上背は無いですが、フィジカルが強いなら期待できるかな。
１８歳と若いので、助っ人としては長い目で見ていく事にしよう。
といっても、助っ人だと即戦力じゃないと困るし、契約は５ヶ月間なんだよなあ。
やっぱり、経験を積ませる為だけのレンタルなのだろうか。
うーむ。

Ａ３第２戦　対蔚山現代　●０－６　（国立競技場／１３，６８８人）

キッチリ守られて、カウンターでやられた。
ガンバはカウンターをするのは強いけど、されると弱いところがあった。
そこをモロに突かれた感じでした。
ゆっくりボールを回しながらポゼッションサッカーで攻めるんだけど、ボールを奪われたら速い展開でペナルティエリア付近まで運ばれてしまう。
フェルが居ないので前線でキープ出来ないのもありますね。

後半は攻めの形すら作れずに、失点を重ねてしまいました。
イチョンス１人に抜かれたシーンなんかは唖然としました。
こんな試合もあるだろうけど、ここまでされるとショックを隠しきれないです。

現地で応援されていた方はＴＶ観戦の俺なんかより、もっとショックを受けたと思います。
気持ちで負けていた部分もあったと思いますし、試合後のブーイングに関しては俺も賛成です。
応援お疲れ様でした。

橋本が左肩（？）を痛めたらしく、前半のうちに明神と交代してましたが大丈夫なのでしょうか。
ガンバの生命線でもある橋本に抜けられると厳しくなるので、軽症である事を願ってます。

まだ優勝の望みが消えた訳じゃないので、細かい所を修正して次のジェフ戦に臨んで欲しいです。

同日に日本クラブユースサッカー選手権（U-18）大会の決勝が行われました。
トップチームは大敗しましたが、ガンバユースがヴェルディユースを１－０で降して、見事優勝！
トップチームの情けない敗戦をユースがフォローする形になりました。
優勝メンバーからどれだけトップチームに上がってくるか楽しみです。
これからも、もっと若い世代の突き上げに期待しています。

Ａ３第１戦　対大連実徳　○３－２　（国立競技場／７，１７８人）
得点者
１７分：山口 智
１８分：マグノ アウベス
５３分：マグノ アウベス

ＡＣＬの大連戦は共にホームで勝利し、１勝１敗で迎えたＡ３。
結果は３－２で大連を降し、２勝１敗で決着がつきました。

遠藤のニアへのＦＫに山口が頭で合わせて先制。
最近、この２人のセットプレーがはまっていますね。
遠藤の正確なセンタリングに、山口が絶好のタイミングで合わせる感じでしょうか。
今後もこのコンビには期待です。
シジもセットプレーで惜しい場面があったようで、やはりシジの高さはガンバには無くてはならないものですね。

１分後に今度は、家長のクロスをマグノがヘディングで流して２点目。
マグノは怪我から復帰後初ゴール。
これで調子を取り戻したのか、後半には相手のミスからボールを奪い、二川のループ気味のパスを受け、そのままＧＫをかわしてゴール。
このまま調子を上げていって欲しいですね。

その後、２失点してしまったのは大きな課題。
ですが、川崎戦や福岡戦の反省を活かし、３点目を取りにいった事で獲られた勝利は称賛に値すると思う。
元々守りきって勝つチームじゃないので、昨季の様に常に得点を狙い続けて勝利を掴んで欲しい。

どう見てもＰＫだよなあ。
こんな事言っても判定が覆る訳じゃないのでしょうがないのですが、なんというかハッキリさせておきたかったので。

うーん、後ろを向いていても意味無いですよね。
国立には行けないのですが、明日からのＡ３に向けて前を向いてガンバっていこう。

ＴＶを直接撮った画像ですが、こういうのアップしたらダメなんでしたっけ。
なんかまずかった気がする。
なので、また後で削除するかもです。

２００６Ｊリーグ第１６節　対福岡　△２－２　（万博記念競技場／１４，６２１人）
得点者
５分：ＦＷ １１ 播戸 竜二
６１分：ＤＦ ６ 山口 智

試合展開については細かく覚えてないし、追いつかれた時の事をあまり思い出したくないので割愛させていただきます。
ですが、今日の放送を見てしっかり復習しておきます。
得点、失点シーンはもちろんですが、特に疑惑の判定の場面などを。

福岡戦では初めてＭＧ配布活動に参加してきました。
「逃避日記」のあささんと合流して、ゴール裏で配ってきました。
あささんいわく配布のコツは「座席の前方から配っていくとその後ろにいる人達が欲しがってくれる」との事で、実践してみたら本当にたくさんの人が手を伸ばして欲しがってくれました。
１００枚も配れるのか心配だったのですが、あっという間に無くなりました。
最初は少し緊張してましたが、これだけ需要があると配る方も楽しくなってきます。
これで声を出してくれる人が増えると嬉しいですね。
これからも機会があれば積極的に配っていこうと思います。

ネットの方は無事復旧しました。
どうやら光ケーブルが断線していたようです。
こういうのって無料で直してくれるんですね。
有料だと思ってたのでラッキーでした。

とりあえず、くたばれアホの審判という事で。
畜生、勝ち試合落としてもうた。

んじゃ、今から帰ります。