明日は諸事情で新潟に行くので、ついでにビッグスワンにお邪魔することにしました。
アルビレックス新潟対鹿島アントラーズの試合が、新潟の東北電力ビッグスワンスタジアムで開催されます。
これは観に行くっきゃないな、と思いまして。

ビッグスワンには行ったこと無かったし、ガンバ以外のリーグ戦を観ることも稀なので楽しみです。
そもそも、ガンバ以外の試合を観るのは、カズのヴィッセル神戸ラストゲーム、ヴィッセル神戸対ボルトン・ワンダラーズ以来ではなかろうか。
メインスタンドでまったり観戦しようかと思ったのですが、折角なのでホームゴール裏のチケットを購入しました。
他チームのゴール裏へ行くことに対して、気分を害されたガンバサポーターの方がいたら謝ります、ごめんなさい。
しかし、他チームのゴール裏の雰囲気を体で感じたりして、色々勉強してこようと思いました。
邪魔にならないように気をつけてきます。

アルビレックスサポーターの皆様、少しだけお邪魔させていただきます。
もちろん、アルビレックスを応援します！
アントラーズの勢いを止めてください、お願いします。

同時刻に万博でガンバが勝利するのを信じて、新潟へ行ってきます。

松田「極めて厳しい」人工心肺で生命維持

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サッカー元日本代表でＪＦＬ（日本フットボールリーグ）松本山雅のＤＦ松田直樹（３４）が２日午前、急性心筋梗塞のため、長野県松本市内のグラウンドで練習中に突然倒れ、同市内の病院に緊急搬送された。

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何という事だ、酷くショックを受けた。
俺には快方に向かっている事を信じて、日々の生活を送る事しか出来ない。
意識が戻り、快復したニュースを早く見せて欲しい。

松田直樹選手、貴方は日本サッカー界に必要だ。
「俺、マジでサッカーが好きなんですよ。マジでもっとサッカーやりたいです」
この台詞に心を動かされない人は、日本サッカー界には居ません。
マジで好きなサッカーを、マジでもっとサッカーをやり尽くして下さい。
快復したとしても、プレイヤーには復帰出来ないかもしれない。
それでも、コーチや監督、解説者やフロント、なんでも良い、日本サッカー界に居続けて下さい。
貴方の鋼の様なメンタルがあれば、病魔には打ち勝つ事でしょう。
またいつか、スタジアムで会える事を信じています。

対戦相手としての松田直樹選手は、自分の応援するチームに居てくれたら、と思わせる選手だ。
横浜Fマリノス、松本山雅FCが羨ましかった。
また対戦したい選手でもある。
天皇杯で会えたら、拍手を贈りたい、いや贈らせてくれ。

松田直樹選手、貴方は日本サッカー界に必要だ。

今更ながら、ジェフ公式の「阿部勇樹選手の契約について」を読んで、少なからずショックを受けました。

■新生Ｊへ個性前面に　鬼武チェアマンに聞く（朝日新聞）

今朝の朝日新聞に鬼武チェアマンのインタビュー記事がありました。
その中で気になった内容がコレです。

◆代表の数日前招集へ責任持つ

　――日本代表と絡んだ過密日程をどう解決しますか。

　「日本協会とＪリーグは車の両輪。十二分に打ち合わせをしたいが、Ｊリーグの試合数を減らすことは、毛頭考えていない。ただ、コンディション作りに関して責任分担を明確にする方法がある。来年も２月から国際試合が入るが、昨年までのように１月から代表が集まって体力トレーニングをするのではなく、試合の数日前に招集してもらう。その間のコンディション作りはクラブが責任を持つ考え方だ。そうすれば、シーズン当初に代表選手がクラブで練習できないことはなくなる。幸い、オシム監督はクラブの監督と十分に話をしており、今後も対話は期待できる」

シーズンオフ中の代表合宿を無くす方針だという点です。
代表選手を抱えるクラブにとっては、非常に喜ばしい事だと思う。

1月から2月の合宿は新シーズンの命運を握っています。
その時期に代表合宿が重なると、代表選手はもちろんクラブの合宿には参加できなくなります。
今期のガンバも代表選手はその理由でクラブの合宿には参加していません。
コンディションの問題もあるし、何よりシーズン開幕に向けてクラブの選手達と合わせられないのは痛すぎます。

この問題が解決に向かっているみたいです。
日本協会が「やっぱりやります」なんて言い出さないとも限らないんですけど。
この方針には大賛成なので、このまま事が進んでくれる事を祈っています。

今日カシマサッカースタジアムで行われたJOMOオールスターサッカー。
結果は４－１でJ-EASTが圧勝し、J-WESTは終了間際に１点返しただけでした。
この１点も「オールスターだし１点ぐらい入れさせてやるか」的な印象を受けてしまいました。
これは考えすぎかな？

もちろんガンバの選手が所属するJ-WESTを応援していましたが、オールスターらしい観客を楽しませようとするサッカーを見せてくれたのはJ-EASTの方でした。
まず、中澤がドリブルで上がりFKを得ると、それを自分で直接決めてMVPを獲得。
茂庭がドリブル中に誰も居ない所でフェイントしまくったり、ゴール前の直接FKをGKの土肥に蹴らせたりで、お祭り的な要素を存分に発揮していました。
こんなプレイはオールスターぐらいでしか出来ないので、見ていて面白かったです。
それが結果についてきたって感じですかね。

ガンバ勢でいうと、宮本は中澤に１対１で負けんなよ、ってのはありましたが、それ以外は何度もパスカット出来ていました。
遠藤は、パウリーニョへ良いパスをだしたり、守備でも貢献してて良かったけど、狙ってたMVPはならず。
負けたチームの選手に与えられる敢闘賞も、積極的にシュートを打っていったパウリーニョに持っていかれました。

フル出場だった２人にはキツイですが、１９日には千葉戦が控えているので、オールスターから頭を切り替えてガンバって欲しいです。
なんにせよ、２人ともオールスター出場お疲れ様でした。

約一ヶ月間、サッカーファンを睡眠不足にさせてくれた今大会、イタリアがワールドカップを手にし終了しました。

イタリア対フランスの決勝では、非常に高レベルな試合を見せてくれた。
イタリアは９４年アメリカ大会の決勝でもPKで敗れる等、W杯ではPKで勝てなかったのですが、見事にPKを制し優勝。
トレゼゲが外しての勝利となりましたが、ブッフォンには一本ぐらい止めて欲しかったです。

決勝はジダンのラストゲームだった訳ですが、マテラッツィへの暴力行為で退場してしまいましたね。
何か挑発されての事なのでしょうが、ああいう姿は見たくなかった。
一サッカーファンとしては、勝負に負けるのは良いとしても、最後に退場して引退はして欲しくなかった。
あの行為だけで今までの輝かしい経歴に泥を塗ってしまった訳ですし。
近日中にジダンが真相を語るらしいので、どんな理由があったのか早く知りたいですね。

この一ヶ月間、本当に楽しかった。
ほぼ毎日地上波でサッカーが見れるなんて、W杯位しか無いですからね。
４年後の南アフリカ大会ではどんなサッカーが見れるのか、また今から楽しみにしておきます。

ブログを引っ越してきたばかりだし、この機会に以前から気になっていたJりーぐぴーぷるに参加してみようと思います。

Jりーぐぴーぷるは『チームの垣根を越えてblog同士繋いでいこう』と言う企画で、この「チームの垣根を越えて」の部分に賛同しました。
やはり、他チームサポーターさんのブログも気になりますからね。

という事で、この記事をもって参加表明としたいと思います。

W杯の３位決定戦という重要な一戦で笛を吹いた上川主審。
同じ日本人として気になるのが、この試合を上手く裁く事が出来たのかどうか。
３位決定戦の主審に抜擢されるぐらいなので、難なくこなしたのかな。

自分は仕事中で試合は見れませんでした。
録画もしてなかったので、後で評判を見て回りたいと思います。

試合の方はドイツが勝ったみたいですね。
結果しか知らないので詳しい事は良く分かりませんが、親善試合でウチの加地に怪我を負わせたシュバインシュタイガーが２得点の活躍をしたそうで。
まあ、なんというか複雑な気持ちです。

Ｇ大阪加地、練習試合で実戦復帰

その加地も順調に回復してるようなので、一先ず安心しました。
１２日の磐田戦までには調子を戻して、またピッチの上で元気な姿を見せて欲しいです。
ですが、１５日のオールスター、その後も連戦が続く為無理は禁物。

怪我明けの選手にはいつも、早く試合に出て活躍して欲しいけど、無理はしないで欲しい。
という気持ちが付きまとってしまう。
うーん、どうすればいいんだろうか。

上川、広嶋両氏が３位決定戦担当＝日本人審判初の快挙

W杯ドイツ大会３位決定戦の審判を、日本人の上川徹主審と広嶋禎数副審が担当する事になりました。
日本人がW杯決勝トーナメントで審判を務めるのは初めてで、審判として世界に認められた事になり、とても栄誉ある役目です。

３位決定戦の楽しみが増えました。
この影響でJリーグの審判のレベルも上がってくれると良いのですが。

フランスがジダンのPKで得た一点を守りきり、決勝に進出しました。
これで決勝のカードは、開催国ドイツを破ったイタリアとフランスに決まりました。

個人的にはポルトガルの初優勝が見たかったので応援していたのですが、ジダン率いるフランスには勝てず、ドイツとの三位決定戦へ。
イタリアとフランスなら断然イタリア派なのですが、ジダンのラストゲームだし勢いでフランスが上回るかも、とか思ったり。

なにしろ、決勝が今から楽しみです。

今、仕事の休憩中でして、試合は携帯のテレビで見ていました。
ワンセグじゃないので映りは悪かったですが、試合が面白かったので楽しめました。

モブログのテストも兼ねて、この記事は携帯から投稿してみました。
ちゃんと投稿出来てたら良いのですが。