ドイツ対ブラジル、メキシコ対アルゼンチンの2試合が行われました。



ドイツ対ブラジルは他の事をしながらTV観てたんですが、偶然にも得点シーンは全部リアルタイムで観れました。

俊介がブラジル戦の後に言っていたように、アドリアーノはあんなもんじゃなかった。

強靭なフィジカルだけでゴール前まで持っていけるような感じです。

1点目のFKは相手DFに当たって入ったのですが、アドリアーノのキック力が無ければゴールにはならなかったでしょう。

ドイツ対ブラジルはアドリアーノの2得点の活躍により、2対3でブラジルが制しました。



メキシコ対アルゼンチンは連日の代表戦を観てて寝不足だったので寝てました。

どうやら1対1でPKまでもつれ込み、アルゼンチンが勝利したみたいですね。

このカードも、もっと体力があれば観れたんでしょうけど･･･。

これで決勝は、ブラジル対アルゼンチンの南米対決になりました。



余談ですが、ブラジルに引き分けた日本は、ブラジルに負けたドイツより強いのでは？

と、思ってしまいがちですが、そうはならないのがサッカーですよね。これはスポーツ全般にも言える事です。

日本代表は今大会で自信を付けるのは良いですが、過信はせずにこれからも上を目指していって欲しいです。