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ガンバ大阪サポーターの独り言
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ナビスコ杯準々決勝第二戦 VS鹿島アントラーズ ●0-2 (万博記念競技場/5,254人)



2試合とも点を奪えず、早々に今年のナビスコ杯敗退が決まった。決定機は何度もありましたが、決め切れなかったのが全てでした。前半10分すぎのCK、明神のドンピシャヘッドはGKに阻まれ、続いてのCKは中山のヘッドが弾かれてゴールならず。どちらのシュートも枠に行って決まったと思ったけど、相手GKの好セーブで止められてしまった。藤ヶ谷も負けじとファインセーブをみせ、前半は0−0で終了。



後半は中山に変えてマグノを投入し、点を取りに行こうとした。が、後半早々に失点を許し、2点取るしか無くなった。播戸を投入し逆転を目指すが、前掛りになったところで相手にカウンターを決められ、02に。そのままチャンスを決めれず、無得点のまま今年のナビスコ杯は終了してしまった。



去年のリベンジは果たせませんでした。雪辱の相手千葉は2試合で8得点し、順調に準決勝へ駒を進めたというのに…。情けない。代表組がいないという条件は相手も同じ、このままでは代表組が戻ってくるリーグ再開後も心配です。A3もあってスケジュールはタイトですが、リーグではサポーターを満足させてくれるような結果を期待しています。





肩を落としながらサポーターに挨拶に来る選手達。ブーイングで迎えましたが、これは期待の現われでしょう。こんな試合もあると思うし、リーグ再開後は期待を裏切らない試合を見せてくれるはず。播戸に対して「松波コール」が一部のサポーターからありましたが、これはちょっとやり過ぎだったんじゃないかな。たしかに、播戸には松波以上にガンバって欲しいですけど。
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