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ガンバ大阪サポーターの独り言
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2006Jリーグ第14節 対名古屋 ○5-1 (万博記念競技場/17,864人)
得点者
36分:DF 6 山口 智
40分:MF 10 二川 孝広
61分:FW 8 フェルナンジーニョ
85分:FW 11 播戸 竜二
87分:DF 6 山口 智

前半すぐはテンポが上がらないながらも、積極的に点を取りに行くガンバ。
30分頃までは何度かチャンスを向かえるが、あと一歩のところで跳ね返される展開が続く。
名古屋も玉田へのスルーパスなどでこの状況を打破しようとするが、パスが上手く繋がらない場面が多く見受けられた。
そんな中36分に、遠藤からの絶妙なクロスをファーにするすると上がっていた山口がヘディングで決めて先制。
続く40分にはフェルが相手のミスをつき、ゴール前でボールを奪うとフリーの二川へ。
二川がミドルで綺麗に決めて2点目。
前半終了間際の立て続けの得点で「万博劇場」の幕が開きました。

そして後半へ。
後半開始時からイケイケムードで攻めるのかと思いきやペースが上がらず、逆転を狙う為に追いすがる名古屋に攻め込まれた。
10分に山口のハンドで与えたFKを玉田に直接決められ2-1に。
この玉田のFKは遠くで見ていても綺麗に決まっていて、「こんな事も出来たのか、玉田」と内心驚き。
悪い流れになるのかと心配していた矢先、16分に二川のパスからフェルのゴールが決まる、3-1。
二川がパスを出す前に、相手選手のチェックをかわす動きが巧みでした。
20分には二川に変わり寺田を投入。
寺田が1人目の交代で入るのは珍しく、評価が上がってきたのを感じた。
家長もキレの良いドリブル突破を幾度と無く見せつけ、U-21代表反町監督へアピール。
その後、フェルが激しいチャージを受け負傷交代。
詳しい状態が気になる。
そして、フェルの交代で入った播戸のミドルが決まった!
と思いきや戻りオフサイドだったようで取り消しに。
ぬか喜びになったと思いきや、そんな事で終わらないのが播戸竜二である。
40分、ゴール前へのクロスを遠藤がダイレクトで折り返し、播戸の正真正銘2試合連続ゴール。
マグノが帰ってきても播戸にはこの調子を維持し続けて欲しい。
42分に遠藤のFKを山口が合わせて5-1。
試合終了と共に、サトシで始まりサトシで終わった「万博劇場」は幕を閉じた。

これで首位に立ち、10勝にも一番乗り。
名古屋の状態が悪かったのもありますが、5得点での勝利は勢いずくきっかけになると思う。
次節は前半戦の天王山、アウェイ川崎戦。
最近の全員で点を取りにいっている中でのマグノの合流は楽しみで仕方がないです。
ただでさえ夏場や連戦に強いと言われるガンバですが、昨季以上の戦いを見せて、夏場の連戦を乗り切って欲しい。

先日は旗持参だったので、ゴール裏の一番後ろで応援してみました。
旗を振りまくるには一番後ろはやり易かったですが、声を出すとなるとやはり真ん中の前方がベストですね。
今後は状況によって変えていこうと思います。
どこで応援してもいつも通りノドはかれてしまいました。

2006Jリーグ第14節バックスタンドマスゲーム 2006Jリーグ第14節メインスタンドマスゲーム

選手入場時に行ったマスゲームの様子です。
満員に近い万博は非常に全体の雰囲気が良かったと思います。
雰囲気が良いと応援する側も嬉しくなるし、こういう中でプレイする選手達もやりがいがあると思う。
良い雰囲気作りには少しでも協力していきたいですね。
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