7月は5勝1分で、HOT6といわれた厳しい日程をトップで終了。

18節を終えた今、2位で鹿島を猛追しています。

優勝争いは何度か経験しているものの、実際にタイトルを手にした事が無いガンバ。

今年も優勝争い中なので、もうそろそろ一つ位はタイトルが欲しい。

しかし、タイトルのチャンスは一つだけではありません。



リーグ戦では、ダービーを無事2勝で飾れましたが、まだ今年のダービーには続きがあります。



ナビスコ杯準々決勝まで勝ち進んでいるガンバは、同じく勝ち進んでいるセレッソと、8月6日に長居、13日には万博で再び顔を合わせます。

7月31日から8月7日まで東アジア選手権がある為、当然代表に選ばれた3選手、大黒・遠藤・宮本は、6日の試合には出場できません。

ですが、ナビスコ杯は若手にチャンスが回ってくる大会でもあるので、若手に注目して観たら面白いかもしれませんね。



そこで、J's GOALのナビスコ杯特集ページでは、ニューヒーロー特集を組んでいます。

現在紹介されている選手は、

阿部　勇樹（千葉）、家長　昭博（G大阪）、カレン　ロバート（磐田）、苔口　卓也（C大阪）、田中　隼磨（横浜FM）、チョ　ジェジン（清水）、ディビッドソン　純　マーカス（大宮）、横山　拓也（浦和）

阿部勇樹選手は、東アジア選手権に選ばれています。

代表にも、もっと若い選手が増えてくると良い刺激になると思う。

ガンバからは家長君が紹介されていますね。

「G大阪の攻撃サッカーを加速させる新星」かぁ〜。

うんうん、その通りですよね。

以前、誰のユニフォームを購入するか悩んでましたが、家長を選んで正解だったかな。



＞＞［ J's GOAL ］2005ヤマザキナビスコカップ特集