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ガンバ大阪サポーターの独り言
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2006Jリーグ第15節 対川崎 ●2-3 (等々力陸上競技場/20,425人)
得点者
25分:MF 7 遠藤 保仁
59分:MF 14 家長 昭博

前半、立ち上がりのリズムが悪い中、徐々にペースを握っていくガンバ。
中盤でボールが良く回り主導権を握る。
だが、パスは繋がるもののフィニッシュまでいけない時間帯が続く。
25分、これまでFKでは中に合わせるボールを入れていた遠藤が、不意をついて直接狙いガンバ先制。
遠藤らしい良いFKだった。
マグノは復帰初戦で調子が上がらず、連携も良くないと感じた。
1-0とリードし前半終了。

後半早々、相手FKがバーに当たって跳ね返ったところをヘディングで決められ同点に。
続いてペナルティエリア内で實好の相手を手で押さえつける行為がファールとなり、PK。
藤ヶ谷も読めてはいたのですが届かず、逆転される。
この時点で残り30分弱だったので、まだまだいける!と攻撃陣に期待。
すると、5分後に遠藤が良い位置でインターセプト。
左に走りこんでいた家長へ繋ぎ、気持ち良いゴールを決め同点。
家長のシュートが最近は枠に入る様になったので、成長し続けていると感じた。
やっぱり若いって素晴らしい。
調子の上がらないマグノに変わって入ると思われた播戸は中山と交代。
西野監督はもっとマグノを見ていたかったのでしょうか。
それだけ信頼してるって事かな。
そして、後半すぐに2点決めて乗っている川崎に3点目を奪われ、再び1点ビハインド。
それを受けて宮本を下げ寺田を投入し攻撃的な4バックへシフト。
点を取りにいったが実らず試合終了。
3失点したけど、藤ヶ谷は良くガンバってた。

首位攻防戦は2-3で敗れてしまった。
上位3チームが10勝で並び、勝ち点1差でひしめく混戦となりました。
得失点差でガンバは3位へ転落。
次の試合はまたすぐやってくるので、弱音は吐いていられません。
気を取り直して前を向いていこう。
次節福岡戦では、また「万博劇場」を見せて欲しい。
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