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ガンバ大阪サポーターの独り言
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浦和がまだ優勝できると思い込んでるとしたら、ガンバはチャンスだ。

先日放送されたやべっちFCでの堀池巧氏のコメントを借りると、
「浦和は2点差で負けても優勝できる。」
このような考えで試合に臨むと危険だ、と。

俺達は上を向いて埼玉スタジアムに行くしか無い。
上しか見れない。
3点差以上で勝つしか無いんだ。

この考え方の差異が、結果に大きく影響されると思う。

やべっちFCでは浦和サポーターのインタビューも放送されてました。
この2人だけのインタビューが、浦和サポーターの総意では無いとは思うけど、
「今日、優勝決まったらいいですねえ。」
「優勝できるなら何処でも(味スタでも埼スタでも)いいですよ。」
たしか、こんな感じだった。

みんなはこれをどう思いますか?(ちょっとオシム風で)

要するに、「優勝出来ないかも」という気持ちを、浦和に持たせる事が大事なのだと思う。
その気持ちが大きいほど、ガンバにとっては有利に働く。
浦和サポーターで溢れかえった埼玉スタジアム。
浦和が圧倒的有利に思えるけど、考え方を変えるとプレッシャーも感じやすいって事になる。

ガンバはそれを昨季経験し、プレッシャーを跳ね返して優勝してみせた。
我々ガンバサポーターは、奇跡というのは自分達の力で起こせる事を、昨季の優勝で教えてもらった。
それは選手も同じだと思う。
そして昨日、小さな希望を胸に戦い、それを叶えた。

ガンバは上を向いている。
浦和は前を向いている、…かもしれない。

ガンバサポーターの力を選手に託して、もう一度、あの歓喜の瞬間を味わおう。
そして、あの歌をもう一度歌おう。

「カンピオーネ カンピオーネ オーレーオーレーオーレー」

2005.12.3、現地に居なかった仲間にこの歌を聴かせたかったけど、mia-gamba.netで音源探しても無かったです。
このサイトは今期からスタートしたからあたりまえか。
管理人の方、もしも見てくれたのなら、音源確保の方、宜しくお願い致します。
まあ、頼まなくても心配無いかな。

昨日の「戦士達よ俺らの 声が聞こえるだろう」は、mia-gamba.netで練習してたので、最初からすんなり歌えました。
周りがあまり知らない歌を、サラッと歌うのは気持ち良かったなあ。
昨日は最初から飛ばしすぎて、あの時既にノドがかれてて、「俺らはいつものように」のキーが高くなるところだけ声が出なかったけど。

それでも歌い続けてると、周りのみんなも覚えてきて声が大きくなっていく。
この瞬間がたまらなく嬉しいし、幸せを感じます。

最近は真ん中ではなく、後ろのサイド寄りに陣取っています。
声を出す人が少ないエリアを、少しでも減らそうと思って。
それでも、いつも俺の後ろから魂のこもった声が聞こえてくるのは、本当に心強い。
俺1人で戦ってる訳じゃないんですよね。
サポーターのみんなが一丸となって戦っているんだ。

最近、俺達の気持ちの強さは、1試合ごとに少しずつ大きくなっていると思う。
今季の集大成を、埼玉スタジアムでガンバイレブンに見せ付けてやろう。

最後に…。
埼玉スタジアムへ参戦できる事になりました。
勤務を調整して貰い、チケットは30節鹿島戦直後に確保しました。
優勝の望みが絶たれていない、否、優勝するのでテンション上がりまくりですよ。
昨季はナビスコ杯決勝で涙を呑み、最終節で歓喜を味わいました。
今季もコイツを掴み取ろう!
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